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2017年01月14日

電験三種の活躍できる職場

電験三種の免状を取得することで、電気主任技術者として全国にある電気設備の 保安監督者として活躍できます。

 電気主任技術者の主な仕事は、電気工作物の工事、維持、運用に関する保安監督です。
 このうち、電験三種の取得者は、構内に設置する50kV未満、構外に設置する25kV未満 (出力5千kW以上の発電所を除く)の電気工作物を監督することができます。

 電気主任技術者は建設業界、電力業界、ビル管理業界などから求人の需要があり、 多くの会社では有資格者に対して資格手当を支給しています。

 電気は、わが国の産業や私たちの生活に欠くことのできないエネルギーでありますので、 その管理者として電気主任技術者は将来的にも有望な資格であることがわかります。

 電力供給の自由化は平成12年から、高圧電気の使用者に対して順次行われ、 東京ガス、大阪ガス、日立、東芝などの企業が特定規模電気事業者(PPS)として、 電力業界に参入しました。
 そしてその後、一般家庭向けを含む、電力供給の全面自由化が始まり、 このような生活に密着した規制緩和は企業にとって、新しいビジネスチャンスともなり、 更に多くの企業による電力業界参入が考えられます。
 そのような流れからも、企業にとって電気系技術者の確保は必要不可欠であり 改めて電気系資格者に対する募集が増えることでしょう。

 特に電気主任技術者は、電気設備の保全管理がおもな業務となる資格であることから、 安定した電気供給を支える技術者として活躍の場は広がるでしょう。

 また、この資格を持っていれば、定年後も就職先として需要の高い「ビル管理会社」などへの 再就職に有利になりますので、将来のことを考えてもこの資格を取得していると 長く活躍できるでしょう。

posted by でんた at 10:38| Comment(0) | 電検について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

電験三種の資格取得方法

試験による取得方法

 電験三種(第三種電気主任技術者)試験は「電気事業法」に基づいて実施されている国家試験です。

 (財)電気技術者試験センターが全国で年1回開催し、受験資格等は特に定まっておらず試験は誰でも受験可能です。

 この試験は「電気工作物の工事、維持及び運用の保安に関して、必要な知識及び技能」について実施され、合格者は、経済産業大臣から委託を受けた(財)電気技術者試験センター・本部事務局に免許を申請することにより 第三種電気主任技術者免状が交付されます。この免状の交付を受けて、主任技術者に選出されますと、 電圧50000V未満の事業用電気工作物(出力5000kW以上の発電所を除く)の工事、維持及び運用の保安の監督を行うことができます。

 ちなみに電験三種試験の程度としては、工業高等学校の電気科を卒業した程度の学力が必要です。

認定による取得方法

 経済産業大臣に、学歴または資格及び実務経験の証明書を添えて提出することで、学歴の科目の一部は試験の科目合格として認定されます。
 具体的に電験三種に関しては、認定校を所定の科目を習得して卒業したのち、定められた以上の実務経験の年数が認められた場合に認定されます。
posted by でんた at 10:36| Comment(0) | 電検3種とは | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

求められる資質

 電験三種の主な仕事内容は、工場などに設置されている一定規模内の電気工作物に 対して、電気が安全に使用されるよう監督、保安、運営することです。
 事業用電気工作物の設置者には、電気工作物の工事・維持及び運用に関する保安の監督を させるために、電験三種などの電気主任技術者を選任することが電気事業法により 義務付けられています。

 以上の点においても、関係企業において電験三種などの電気主任技術者がいかに 重要な役割にあるかがわかるでしょう。

 それでは、電気主任技術者が法的な責任と権限を持って、無事故・無災害を目視し、 保安規程に定められた電気保安の監督に関する業務を遂行するためにはどのような ことが求められるのでしょうか。
それは日ごろの心構えとして、必要な情報を正確に伝える能力を持つこと、 電気保安の監督という使命を自覚し、職場・現場内での人間関係を良好に保ち信頼を得る ように努力すること、そして保安に関する指示に従ってもらえるように努力することが必要です。

 もちろん、電気保安の監督をするには、幅広い関連技術や知識が必要となってきますので、

・ 関係法令や技術情報を積極的に習得する
・ 設備、現場の状況を熟知した上での指導、指示を行う
・ 事故事例を勉強し活かすこと
 といったことが大変重要となってきます。


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